大田槐亭洞遺跡(読み)たいでんかいていどういせき(その他表記)Taejǒn Koejǒng-dong

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大田槐亭洞遺跡」の意味・わかりやすい解説

大田槐亭洞遺跡
たいでんかいていどういせき
Taejǒn Koejǒng-dong

韓国忠清南道大田市西北郊の低平な丘陵上に位置する墓。 1967年,耕作中に発見された。土中深く掘られた墓壙内に割り石で築いた石室があり,その中から,細形銅剣 1,多鈕細文鏡 2,小銅鐸2,盾形銅器1,剣把形銅器3,円形銅器1,天河石製飾玉と小玉,石鏃3,粘土帯土器1,黒色土器1などが発見された。青銅器と器形のよくわかる土器が伴出するという初期金属器文化の重要な標式遺跡である。

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