大町陣屋跡(読み)おおまちじんやあと

日本歴史地名大系 「大町陣屋跡」の解説

大町陣屋跡
おおまちじんやあと

[現在地名]穴水町大町

JR七尾線穴水駅の南西台地にある。明治四年(一八七一)三月、高山県大町出張所より高山県に報告した陣屋并獄屋受取届書(高山県大町文書)に絵図四枚付きで、建物の規模が詳細に描かれ、敷地は二反五畝余であった。大町陣屋設置は、明治元年能登の旧幕府領・土方領が前田氏の管轄となってからで、同三年五月二二日同領が飛騨県(六月高山県)に併合、陣屋は高山県大町出張所と改称。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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