精選版 日本国語大辞典 「大箆棒」の意味・読み・例文・類語
おお‐べらぼうおほ‥【大箆棒】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) たいへんばかげていること。余りにもひどいさま。また、その人々をののしっていう。
- [初出の実例]「名題かんばん筆太に太平勢曾我、かかる大べらほうな名題も又あるまじき御事なり」(出典:談義本・虚実馬鹿語(1771)一)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...