精選版 日本国語大辞典 「大薬」の意味・読み・例文・類語 たい‐やく【大薬】 〘 名詞 〙 ( 「だいやく」とも ) きわめて高価な薬。効能のいちじるしい薬。[初出の実例]「大薬を合せし医師は皆面目を失て」(出典:太平記(14C後)二五)「人之を以て不死の大薬と為さん」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)初)[その他の文献]〔杜甫‐贈李白詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by