大類村(読み)おおるいむら

日本歴史地名大系 「大類村」の解説

大類村
おおるいむら

[現在地名]毛呂山町大類

川角(かわかど)村の東、東は同村枝村(飛地)の玉林寺(ぎよくりんじ)村で、越辺(おつぺ)川右岸の台地上に立地。小田原衆所領役帳に御馬廻衆の紫藤新六の所領として「拾八貫七百六拾三文 入西郡大類」「六貫三百四拾五文 入西郡大類之内」とみえ、弘治元年(一五五五)に検地が実施されていた。田園簿では田高一一石・畑高二四二石、旗本安藤・水野氏の相給。その後水野領は上知後旗本肥田領となり、幕末に至った(「風土記稿」・改革組合取調書など)。検地は宝永四年(一七〇七)安藤領で実施(風土記稿)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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