大馬木花崗岩(読み)おおまきかこうがん

最新 地学事典 「大馬木花崗岩」の解説

おおまきかこうがん
大馬木花崗岩

Oomaki granite

島根県仁多郡奥出雲町から広島県庄原市比和町にかけて東西約3km,南北約6kmの範囲に分布する古第三紀花崗岩。主要部は中粒優白質黒雲母花崗岩で周縁部は石英閃緑岩からなる。小馬木モリブデン鉱床の母岩を構成し,粗粒白雲母,ざくろ石,紅柱石を含むアルミナ質な熱水変質帯を伴う。参考文献:T.Takagi et al. (2007) Canadian Min., Vol.45: 559

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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