大骨盤(読み)ダイコツバン

デジタル大辞泉 「大骨盤」の意味・読み・例文・類語

だい‐こつばん【大骨盤】

骨盤うち分界線よりも上の広がった部分左右腸骨翼によって形成され、腹部内臓一部を収めている。仮骨盤。→小骨盤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android