デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大鳥道右衛門」の解説 大鳥道右衛門 おおとり-みちえもん ?-? 江戸時代中期の歌舞伎役者。京都や江戸で修業したのち,宝永5年(1708)大坂へもどる。しだいに実悪(じつあく)の役者として名をあげ当時の第一人者と評された。前名は大鳥九郎次。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例