天つ御門(読み)あまつみかど

精選版 日本国語大辞典 「天つ御門」の意味・読み・例文・類語

あまつ【天つ】 御門(みかど)

  1. 皇居御門。転じて、皇居。
    1. [初出の実例]「明日香の 真神(まかみ)の原に ひさかたの 天都御門(あまツみかど)を かしこくも 定めたまひて」(出典万葉集(8C後)二・一九九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む