天の御門(読み)アメノミカド

デジタル大辞泉 「天の御門」の意味・読み・例文・類語

あめ‐の‐みかど【天の御門】

朝廷皇居。また、天皇皇室
かしこきや―をかけつれば音のみし泣かゆ朝夕にして」〈・四四八〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「天の御門」の意味・読み・例文・類語

あめの【天の】 御門(みかど)

  1. 朝廷。転じて、天皇の尊称
    1. [初出の実例]「畏きや安米乃美加度(アメノミカド)をかけつれば哭のみし泣かゆ朝夕にして」(出典万葉集(8C後)二〇・四四八〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む