精選版 日本国語大辞典 「天の眼」の意味・読み・例文・類語 てん【天】 の 眼(まなこ) 天が行なう、人の善悪・正邪の監視。[初出の実例]「つみ重くて天のまなこおそろしく思給へらるる事を」(出典:青表紙一本源氏(1001‐14頃)薄雲) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例