天下は天下の天下、一人の天下にあらず(読み)てんかはてんかのてんかひとりのてんかにあらず

精選版 日本国語大辞典 の解説

てんか【天下】 は 天下(てんか)の天下(てんか)、一人(ひとり・いちじん)の天下(てんか)にあらず

  1. 国家は国民全体の共有のものであるから、君主一人が思うままにしてよいものではない。
    1. [初出の実例]「天下非一人之天下、乃天下之天下也 てんかハイチジンノテンカニアラズ、イマシテンカノテンカナリ」(出典:文明本節用集(室町中))
    2. [その他の文献]〔六韜‐文師〕

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