てんじょう【天井】 を 見(み)る
- ① ( あおむけになったまま起き上がれないという意から ) 痛めつけられる。冷遇される。ばかをみる。
- [初出の実例]「火に弱い下り瓦に天(テン)上見る様な地瓦ぢゃア、江戸瓦の面穢(つらよご)しといふのだ」(出典:滑稽本・大千世界楽屋探(1817)下)
- ② 芝居で、観客が舞台にあきる。
- [初出の実例]「ぶたいにみへがなくおかしふさるる故天井(テンジャウ)をみる事もござらぬ」(出典:洒落本・客者評判記(1780)道外形之部)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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