天井を見る(読み)てんじょうをみる

精選版 日本国語大辞典 「天井を見る」の意味・読み・例文・類語

てんじょう【天井】 を 見(み)

  1. ( あおむけになったまま起き上がれないという意から ) 痛めつけられる。冷遇される。ばかをみる。
    1. [初出の実例]「火に弱い下り瓦に天(テン)上見る様な地瓦ぢゃア、江戸瓦の面穢(つらよご)しといふのだ」(出典滑稽本・大千世界楽屋探(1817)下)
  2. 芝居で、観客舞台にあきる。
    1. [初出の実例]「ぶたいにみへがなくおかしふさるる故天井(テンジャウ)をみる事もござらぬ」(出典:洒落本・客者評判記(1780)道外形之部)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 テン 実例 初出

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む