天使突抜通り(読み)テンシツキヌケドオリ

日本歴史地名大系 「天使突抜通り」の解説

天使突抜通
てんしつきぬけどおり

東中筋ひがしなかすじ通ともいう。天正一八年(一五九〇)豊臣秀吉の京都都市改造によって開かれた通り。西洞院にしのとういん(旧西洞院大路)油小路あぶらのこうじ(旧油小路)の間、北は仏光寺ぶつこうじ(旧五条坊門小路)から、南は木津屋橋きづやばし(旧塩小路)までの下京を貫通。「坊目誌」では「北は高辻に起り」とあるから、高辻たかつじ通の北、仏光寺通まではその後の開発と思われる。名称由来は、「坊目誌」に「元五条天神社の境内を貫通し、新に此街を開く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む