高辻(読み)たかつじ

精選版 日本国語大辞典 「高辻」の意味・読み・例文・類語

たか‐つじ【高辻】

  1. 〘 名詞 〙 近世年貢として納めるべき分米(ぶんまい)石高合計
    1. [初出の実例]「不旧領新知、高辻書載被下候処」(出典高野山文書‐天正一九年(1591)一〇月二四日・豊臣秀吉条目)
    2. 「高と云は、田畑の分米を重ね上たる所を高といふなり、〈略〉四辻と云は会の字を用る、集ると云義也、高辻と云は高の集りたる也」(出典:地方落穂集(1763)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む