東中筋通り(読み)ヒガシナカスジドオリ

デジタル大辞泉 「東中筋通り」の意味・読み・例文・類語

ひがしなかすじ‐どおり〔ひがしなかすぢどほり〕【東中筋通り】

京都市街地を南北に走る道路の呼び名。西洞院通り油小路通りに挟まれた小路全長約1.5キロ。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。五条天神社別名、天使社)の境内を貫通してつくられたことから、天使突抜てんしつきぬけ通りともよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む