東中筋通り(読み)ヒガシナカスジドオリ

デジタル大辞泉 「東中筋通り」の意味・読み・例文・類語

ひがしなかすじ‐どおり〔ひがしなかすぢどほり〕【東中筋通り】

京都市街地を南北に走る道路の呼び名。西洞院通り油小路通りに挟まれた小路全長約1.5キロ。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。五条天神社別名、天使社)の境内を貫通してつくられたことから、天使突抜てんしつきぬけ通りともよばれる。

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