精選版 日本国語大辞典 「天地を袋に縫う」の意味・読み・例文・類語 あめつち【天地】 を 袋(ふくろ)に縫(ぬ)う 年の始めに誦(ず)する言寿(ことほぎ)歌のことば。天地を袋に縫ってそれに幸福を入れる、の気持か。→天地の袋。[初出の実例]「としたちかへるあしたにはなりにけり。〈略〉はらからとおぼしき人、まだふしながら、物きこゆ。『あめつちを、ふくろにぬゐて』と誦ずるに、いとをかしくなりて」(出典:蜻蛉日記(974頃)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 SNSコンテンツ企画・運用担当「看護roo・」/人材サービス「紹介/教育/研修」 株式会社クイック 東京都 千代田区 年収400万円~600万円 正社員 薬剤師/一般病院/看護小規模多機能型居宅介護/訪問看護ステーション/日勤のみ 堀ノ内病院 埼玉県 新座市 月給26万円~29万4,500円 正社員 Sponserd by