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天地の袋 アメツチノフクロ

デジタル大辞泉の解説

あめつち‐の‐ふくろ【天地の袋】

女子が、新年に幸福を多く取り入れるようにと上下を縫い合わせて作る祝いの袋。春袋(はるぶくろ)。天地(てんち)袋。
「―の数し多かれば」〈一条大納言家歌合〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あめつちのふくろ【天地の袋】

女子が新年を祝って縫う袋。幸福を中に入れて、逃がさないように上下とも縫い合わせる。 「 -の数し多かれば、思ふことなき今日にもあるかな/一条大納言家歌合 長元二」 〔平安時代の年頭の言寿歌ことほぎうた「天地を袋に縫ひて幸を入れて持たれば思ふことなし」による〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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