天地雲泥(読み)てんちうんでい

精選版 日本国語大辞典 「天地雲泥」の意味・読み・例文・類語

てんち‐うんでい【天地雲泥】

  1. 〘 名詞 〙 きわめて差のはなはだしいことを、天と地または雲と泥の違いにたとえていう語。
    1. [初出の実例]「愚者と智者との唱ふる功徳は天地雲泥なり」(出典:日蓮遺文‐報恩抄(1276))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む