天御中主尊(読み)あめのみなかぬしのみこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天御中主尊」の解説

天御中主尊 あめのみなかぬしのみこと

記・紀にみえる神。
天地のはじめに,高天原(たかまがはら)に高皇産霊尊(たかみむすびのみこと),神皇産霊尊(かみむすびのみこと)とともに出現した神。この三神を造化三神という。「古事記」では天之御中主神。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む