デジタル大辞泉 「天飛ぶ」の意味・読み・例文・類語 あま‐と・ぶ【天飛ぶ】 [動バ四]大空を飛ぶ。「ひさかたの―・ぶ雲にありてしか君をあひ見む落つる日なしに」〈万・二六七六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「天飛ぶ」の意味・読み・例文・類語 あま‐と・ぶ【天飛】 〘 自動詞 バ四段活用 〙 大空を飛ぶ。[初出の実例]「阿麻登夫(アマトブ) 鳥も使そ 鶴(たづ)が音の 聞こえむ時は 我が名問はさね」(出典:古事記(712)下・歌謡) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例