精選版 日本国語大辞典 「太奇」の意味・読み・例文・類語
たい‐き【太奇】
- 〘 名詞 〙 はなはだめずらしいこと。また、抜きん出てすぐれていること。
- [初出の実例]「太奇珍妙何将来。定是天上王母里」(出典:性霊集‐四(835頃)献柑子表)
- 「北海道の内部なる連山層峯の寰区に入り、淹留数日、以て太奇を探らんとせば」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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