デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太姫郎姫」の解説 太姫郎姫 ふとひめのいらつめ 「日本書紀」にみえる女性。鯽魚磯別(ふなしわけの)王の娘。履中天皇6年妹の高鶴(たかつるの)郎姫とともに履中天皇の後宮にはいり,嬪(ひん)となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例