精選版 日本国語大辞典 「太平狭」の意味・読み・例文・類語
だびら‐せば【太平狭】
- 〘 名詞 〙 刀の身の幅の狭いこと。また、そのもの。だびらせま。
- [初出の実例]「七尺にもあまるらんとおぼしきが、すゑをくれに三間さがりて、寸より太ひらせばに、はばきもとにししをいて」(出典:御伽草子・鴉鷺合戦物語(続類従所収)(室町中))
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...