精選版 日本国語大辞典 「太平狭」の意味・読み・例文・類語
だびら‐せば【太平狭】
- 〘 名詞 〙 刀の身の幅の狭いこと。また、そのもの。だびらせま。
- [初出の実例]「七尺にもあまるらんとおぼしきが、すゑをくれに三間さがりて、寸より太ひらせばに、はばきもとにししをいて」(出典:御伽草子・鴉鷺合戦物語(続類従所収)(室町中))
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...