精選版 日本国語大辞典 「太敷き立つ」の意味・読み・例文・類語 ふとしき‐た・つ【太敷立】 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 =ふとしく(太敷)①[初出の実例]「宮柱(みやばしら)底(した)つ磐之根(いはね)に太立(フトシキタテ)」(出典:日本書紀(720)神武元年(寛文版訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例