デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田玉巌」の解説 太田玉巌 おおた-ぎょくがん ?-? 江戸時代後期の書店主,儒者。江戸両国で書店をひらくかたわら,「唐土歴代名家著述目録」などをあらわした。海量の日記(文化6年4月-5月)にその名がみえる。通称は金右衛門。号は玉巌堂とも。屋号は和泉(いずみ)屋。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例