デジタル大辞泉 「太陽の世界」の意味・読み・例文・類語 たいようのせかい〔タイヤウのセカイ〕【太陽の世界】 半村良の長編SF小説。雑誌「野性時代」で昭和55年(1980)1月号より連載開始。ムー大陸2000年の歴史を全80巻で描く大河ロマンとして構想されたが、平成元年(1989)刊行の18巻で中断、著者の死により未完に終わった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例