デジタル大辞泉 「太鼓を持つ」の意味・読み・例文・類語 太鼓たいこを持も・つ 「太鼓を叩たたく」に同じ。「勘六が女郎狂ひの―・ちにきたが、頭が痛い」〈浮・一代男・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「太鼓を持つ」の意味・読み・例文・類語 たいこ【太鼓】 を 持(も)つ =たいこ(太鼓)を打つ①[初出の実例]「勘六が女郎狂ひの太鼓(タイコ)を持(モチ)にきたが、あたまがいたひ、うてとあれば」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例