太鼓羽目(読み)タイコバメ

精選版 日本国語大辞典 「太鼓羽目」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐ばめ【太鼓羽目】

  1. 〘 名詞 〙 壁の両面を羽目板で太鼓張り状にしたもの。
    1. [初出の実例]「二人づつ客と並べば牽頭ばめ」(出典:雑俳・唐子おどり(1704‐16頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む