失さる(読み)ウサル

デジタル大辞泉 「失さる」の意味・読み・例文・類語

うさ・る【失さる】

[動ラ四]なくなる。消えうせる。
「まだ御不憫ふびんが―・らずして」〈浄・袂の白絞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「失さる」の意味・読み・例文・類語

うさ・る【失】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. なくなる。失われる。うせる。
    1. [初出の実例]「むかしの片言もうさりぬ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)
  3. すたれる。はやらなくなる。
    1. [初出の実例]「うさり、うさる 流行物のふ流行に成たるをいふ。〈略〉うせさりの略語ならん」(出典:両京俚言考(1868‐70頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む