奇思(読み)きし

普及版 字通 「奇思」の読み・字形・画数・意味

【奇思】きし

すぐれた構想。宋・陸游〔中丞公墓志銘〕、天、七にして牧の詩を賦す。奇思り、詞賦(くは)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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