奇男子(読み)きだんし

精選版 日本国語大辞典 「奇男子」の意味・読み・例文・類語

き‐だんし【奇男子】

  1. 〘 名詞 〙 普通とは変わっている男。珍しい行ないのある男。
    1. [初出の実例]「彼の千古の奇男子たるビコンスフヰルド侯をして」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉九)

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