奈良酒(読み)ナラザケ

デジタル大辞泉 「奈良酒」の意味・読み・例文・類語

なら‐ざけ【奈良酒】

奈良地方で産する酒。古く寺院中心に醸造され、優良酒として知られた。

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関連語 名詞 実例 広橋

精選版 日本国語大辞典 「奈良酒」の意味・読み・例文・類語

なら‐ざけ【奈良酒】

  1. 〘 名詞 〙 奈良地方で産する清酒。古く南樽と呼ばれて京都方面に出荷され、特に興福寺大乗院末寺の菩提山寺醸造のものは菩提泉の名で有名であった。奈良九献。
    1. [初出の実例]「暮程に広橋へ予を可来由也。則行。なら酒を給也」(出典言国卿記‐文明一〇年(1478)八月一七日)

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