契約の偽計(読み)ケイヤクノギケイ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

契約の偽計

金融商品取引法38条の2は、投資一任契約や投資顧問契約の締結時や解約時に、うその説明をするなどの行為を「契約の偽計」として禁じている。違反した場合は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金。監視委がこの容疑で強制調査をした例はないという。偽計とは、人をあざむくことをいい、金商法では他に、相場の変動を図る目的でうその情報を流すことなども、偽計として禁じている。

(2012-03-23 朝日新聞 朝刊 1社会)

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