奥医(読み)おくい

精選版 日本国語大辞典 「奥医」の意味・読み・例文・類語

おく‐い【奥医】

  1. 〘 名詞 〙おくいし(奥医師)
    1. [初出の実例]「奥医河野良以通宗百俵加へらる」(出典:徳川実紀‐寛文一一年(1671)一二月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む