デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥御賀丸」の解説 奥御賀丸 おく-おんがまる ?-? 室町時代の僧。出家した足利義満の寵童のひとり。大和(奈良県)の東寺領平野殿荘(ひらのどののしょう)などの代官をつとめ,応永14年(1407)和泉(いずみ)(大阪府)守護となった。大和出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by