奥越高原県立自然公園(読み)おくえつこうげんけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「奥越高原県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

奥越高原県立自然公園
おくえつこうげんけんりつしぜんこうえん

福井県北東部,石川県境の白山火山群,その南方六呂師高原,および大野盆地南東方の荒島岳を含む福井県唯一の県立自然公園面積 336.14km2。 1955年指定。六呂師高原はスキー客,避暑客でにぎわう。荒島岳は日本百名山の1つで,古来信仰の山として知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む