奪ひしらがふ(読み)バイシラガウ

デジタル大辞泉 「奪ひしらがふ」の意味・読み・例文・類語

ばい‐しらが・う〔ばひしらがふ〕【奪ひしらがふ】

[動ハ四]互いに争ってうばいあう。われがちにうばいあう。
「―・ひてこれを破り食ひけり」〈宇治拾遺・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「奪ひしらがふ」の意味・読み・例文・類語

ばい‐しらが・うばひしらがふ【奪しらがう】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「しらがう」は争ってする意 ) 互いに奪い合う。われがちに奪い合う。
    1. [初出の実例]「ばひしらがひとりて、さし仰ぎて、我におほくなどいひたるこそをかしけれ」(出典:枕草子(10C終)一四四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む