奮藻(読み)ふんそう(さう)

普及版 字通 「奮藻」の読み・字形・画数・意味

【奮藻】ふんそう(さう)

ふるって文辞につくる。晋・孫綽天台山に遊ぶの賦〕吟想の至りに任(た)へず、聊(いささ)かを奮ひて以て懷(おも)ひを散ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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