吟想(読み)ぎんそう(さう)

普及版 字通 「吟想」の読み・字形・画数・意味

【吟想】ぎんそう(さう)

詩想。晋・孫綽天台山に遊ぶの賦〕方(はじ)めて纓絡(やうらく)(官位)を解き、永く(こ)の嶺に託す。吟想の至るに任(た)へず、聊(いささ)かを奮つて以て懷ひを散ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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