女の魂(読み)オンナノタマシイ

デジタル大辞泉 「女の魂」の意味・読み・例文・類語

おんな‐の‐たましい〔をんな‐たましひ〕【女の魂】

《女の魂が宿る意から》鏡のこと。→男の魂

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精選版 日本国語大辞典 「女の魂」の意味・読み・例文・類語

おんな【女】 の 魂(たましい)

  1. 鏡の異称
    1. [初出の実例]「俊寛がいいぶんをきけば、女のたましいは鏡にきわまりたり」(出典:黄表紙・心学早染艸(1790)上)

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