精選版 日本国語大辞典 「女御参」の意味・読み・例文・類語
にょうご‐まいり‥まゐり【女御参】
- 〘 名詞 〙 女御が入内(じゅだい)すること。
- [初出の実例]「このわらはのさうぞくのやう、むことり、女御まいり、五せち、女御の所あらはしなどのさうぞく」(出典:満佐須計装束抄(1184)一)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...