旺文社世界史事典 三訂版 「女性裸像」の解説 女性裸像じょせいらぞう 穀物の豊穣,子孫の繁栄などを願う呪術に使用された裸像女性の胸部や臀部が強調されており,顔や手足は貧弱なものが多い。旧石器時代の後期,ヨーロッパを中心にユーラシア北半部に多くみられる。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by