精選版 日本国語大辞典 「女房気取」の意味・読み・例文・類語
にょうぼう‐きどりニョウバウ‥【女房気取】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 女房でないものがある男の女房であるかのようにふるまうこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「『男世帯と云ものは』『おきゃがれ、女房気とりもあつかましひ』」(出典:洒落本・嘉和美多里(1801))
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...