女溜(読み)おんなだめ

精選版 日本国語大辞典 「女溜」の意味・読み・例文・類語

おんな‐だめをんな‥【女溜】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、女の非人女囚、重病者などを留置しておいた所。
    1. [初出の実例]「一女溜之儀、宝永年中大破後相止、女預之節は囲内小屋頭共え順々に預置候処」(出典:徳川禁令考‐後集・第一・巻一(18C頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む