奴書(読み)どしよ

普及版 字通 「奴書」の読み・字形・画数・意味

【奴書】どしよ

まね書き。宋・欧陽脩〔筆説書を学んで自ら家を成すの説〕書を學んでは當(まさ)に自ら一家の體をすべし。其の、他人倣する、之れを奴書と謂ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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