デジタル大辞泉
「奸計」の意味・読み・例文・類語
かん‐けい【×奸計/×姦計】
悪いはかりごと。悪だくみ。「―をめぐらす」「敵の―に陥る」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かん‐けい【奸計・姦計】
- 〘 名詞 〙 わるだくみ。邪悪なはかりごと。悪計。奸謀。
- [初出の実例]「令二其子姪易レ名重挙一。依二此姧計一。取レ利過レ本」(出典:続日本紀‐養老四年(720)三月己巳)
- 「ただ頼朝の姦計ある事を知らず」(出典:読史余論(1712)一)
- [その他の文献]〔後漢書‐黄瓊伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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