好き好きし(読み)スキズキシ

デジタル大辞泉 「好き好きし」の意味・読み・例文・類語

すきずき・し【好き好きし】

[形シク]
いかにも風流である。また、物好きである。
「―・しく、あはれなる事どもなり」〈宇治拾遺・三〉
色好みめいて見える。好色らしい。
「昔より―・しき御心にて、なほざりに通ひ給ひける所々」〈蓬生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む