如くなり(読み)ゴトクナリ

デジタル大辞泉 「如くなり」の意味・読み・例文・類語

ごとくなり【如くなり】

[助動][ごとくなら|ごとくに(ごとくなり)|ごとくなり|ごとくなる|ごとくなれ|ごとくなれ]《比況助動詞「ごとし」の連用形「ごとく」+断定の助動詞「なり」から》「ごとし」(助動)に同じ。
げうの子、尭のごとくならず」〈太平記・三一〉
「海の上、昨日のごとくに風波見えず」〈土佐
[補説]主として漢文訓読体の文章に多くみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む