如何はせん(読み)いかがはせん

精選版 日本国語大辞典 「如何はせん」の意味・読み・例文・類語

いかがは【如何は】=せん[=すべき]

  1. ( 「いかがせん・いかがすべき」を強めた言い方 ) まあどうしようか。どうにもしかたがない。
    1. [初出の実例]「さるさがなきえびす心を見ては、いかがはせんは」(出典:伊勢物語(10C前)一五)
  2. ままよ。なるようになれ。かまわない。
    1. [初出の実例]「猶いかがはせむにおぼし弱りね」(出典:源氏物語(1001‐14頃)総角)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む